使い方ガイド

Ghostwriter Preview の初回セットアップ

Preview アプリを初めて使うときの流れをまとめています。ダウンロードから AI 接続の準備、小説の開始、チャットモードでの執筆まで順に進めてください。

推奨の Codex(ChatGPTプラン)なら API キー不要で始められます。プロバイダー API キー方式も代替として選べます。

1. ダウンロードとインストール

ダウンロードページから最新版の Preview アプリ(0.2.0-preview.5 を取得し、お使いの OS 向けインストーラーを実行します。Preview 版は未署名のため、初回起動時に OS の警告が出る場合があります。

macOS の Preview 版は未署名のため、OS の警告が表示される場合があります。 Preview 期間中のアップデートは手動更新です。

2. AI 接続の準備(Codex または API キー)

Ghostwriter で AI 機能を使うには、推奨の Codex(ChatGPTプラン)か、プロバイダー API キー方式のどちらかを準備します。

Codex(ChatGPTプラン)【推奨】

ChatGPT プランで利用できる推奨経路です。API キーは不要です。対応する ChatGPT デスクトップアプリまたは外部 Codex CLI を用意し、Ghostwriter の設定からログインするだけで使えます。

プロバイダー API キー方式(代替)

OpenAI や Anthropic など、プロバイダーの API キーを登録して使う方法です。API キーは、各 AI サービスを使うための認証キーです。Ghostwriter Preview には API キーは同梱されていないため、使いたいサービスで発行したキーを自分で用意してください。

設定場所:アプリの設定(Settings)→「AI / API Keys」から、AI サービスごとにキーを登録します。

対応例:OpenAI、Anthropic、Gemini、DeepSeek、OpenAI互換エンドポイント

3. 「新しい小説を始める」または既存ワークスペースを開く

起動後、「新しい小説を始める」からフォルダを選び、初期構成の準備まで一続きで進められます。すでに原稿や資料がある場合は、既存の小説フォルダを開いて続きから書けます。Ghostwriter では、この作業用フォルダを「ワークスペース」と呼びます。

  • 新しい小説を始める— フォルダ選択と章本文、設定資料、プロット、メモなどの初期構成をまとめて準備します。
  • 既存ワークスペースを開く— すでに原稿や資料があるフォルダをそのまま指定します。

4. チャットモードで相談・執筆する

新規ユーザーの既定はチャットモードです。ワークスペース内の原稿や資料を読み取りながら、会話を通じて本文執筆、設定整理、ファイル作成・編集まで進められます。

  • チャットモードでは編集が既定で自動適用されます。
  • 適用済みカードで変更内容を確認できます。
  • 必要なら Undo で直前の変更を復元できます。

5. エディットモード・リーダーモードへ切り替える

必要に応じて、上部のモード切替からエディットモードやリーダーモードへ移れます。

エディットモード

本文を直接編集しながら、推敲・校正・ルビ候補などの単発 AI アシストを使うモードです。ここでの AI 提案だけが、差分確認のうえ Apply で反映するか、Reject で却下するかを選ぶ方式です。チャットモードの編集は自動適用され、Apply / Reject は使いません。

リーダーモード

書いた本文を読む・確認するためのモードです。推敲前の原稿を通しで眺めたいときに使えます。

セキュリティと API キーの扱い

プロバイダー API キー方式を使う場合、キーは対応環境では OS の資格情報ストアに保存されます。原稿フォルダや小説フォルダ内のファイルへ API キーを書き込むことはありません。キーは設定画面でのみ管理し、テキストファイルやメモへ貼り付けて保管しないでください。